valog

なんのとりえもないシステムエンジニア。人並のエンジニアになるための備忘録。

Node.jsを始めてみる。(その2。Herokuにデプロイ)

Node.jsを始めてみる。 - valog
続き。

Heroku上でアプリを動かしてみる。
今回もこちらを参考にさせていただきました。
ビギナーのための Node.jsプログラミング入門



まずは公式サイトでHerokuにサインアップ
https://www.heroku.com/

続いてHeroku Toolbeltをインストール
https://toolbelt.heroku.com/
windows版をダウンロードして実行。あとは流れでトントントン。
Gitとかも併せてインストールしてくれる模様。

次。デプロイのためのファイルの準備とか。

・package.json
を作成。直接記述してもよいが、
npmコマンドで作成できる。

npm init

・Procfileを作成。
記載内容は下記。

web: node sampleapp.js

・sampleapp.jsの修正
以下のように修正。まだよくわかっていないが、サーバ公開用のIPとポート番号の設定といったところだろうか。

server.listen(1234);

 ↓

server.listen(process.env.PORT, process.env.IP);


続いてデプロイ。Gitからデプロイできるそうな。

Git Bashを起動
カレントディレクトリに移動。windowsコマンドプロンプトとパスの区切り文字とかが違うので注意。

cd c://work/nodejs/sample

Gitの初期化

git init

Herokuアプリの作成

heroku create アプリ名

アプリ名はHeroku内で一意にならないといけない。悩む。。。


むむ、ここでなんかエラーが出た。Herokuにログインできないっぽい。。。?

 ! Login is currently incompatible with git bash/cygwin
 ! In the meantime, login via cmd.exe
 ! https://github.com/heroku/cli/issues/84

git bashからHerokuにログインができない?
あまり深く悩まずに、コマンドプロンプトからheroku createしました。

Gitにadd。

git add .

コミット。

git commit -m "コメント"

ここで、コミットしようとしたら怒られる。
メールアドレスとユーザ名を設定する必要があるそうな。

git config --global user.email メールアドレス
git config --global user.name ユーザ名

設定情報は

git config --list

で確認。

いよいよデプロイ

git push heroku master

なんかいろいろ出て、無事にデプロイできたような気配。


Herokuのダッシュボード(https://dashboard.heroku.com/apps)に先ほどのアプリ名が追加されているので、管理画面にアクセス。
アプリ名横のOpen appをクリックで、新しいウィンドウでHello worldが表示されました。

成功!

とりあえずここまで。

しかし、gitについても勉強しないといけないなー